10月23日に(公財)九州先端科学技術研究所が行う福岡・釜山ワークショップの一環として釜山テクノパーク(韓国・釜山広域市)の皆様が有機光エレクトロニクス実用化開発センター(i3-OPERA)を視察されました。
九州大学・伊都サイエンスパークを一体化したR&D・教育・実用化拠点形成のための産学官の取り組み等について、職員から説明を受けられ、施設の有機光デバイス製作設備や評価機器をご覧になられました。
皆様からは、蛍光、リン光に次ぐ世界最先端である第三世代の発光材料をはじめとする有機光エレクトロニクス(有機EL及び有機系太陽電池等)の研究に関して多くの質問がなされるなど高い関心を示されました。
